膝に水が溜まるのは?

膝というのは身体の上部からかかる体重を支えてくれている関節です。
その膝には運動の種類により多くの負担がかかります。でも、それを痛めずに使えているのは関節にあるクッションのおかげです。
そのクッションというのは関節軟骨であったり半月板と呼ばれる軟部組織であったりします。
でも、それだけだとダイレクトに衝撃がかかる為、関節液が関節に含まれています。
その事により関節にかかる負担を軽減してくれているのです。

ところが、膝にかかる負担が多すぎるとクッションの役割が追い付かなくなり膝を痛める事になります。そうなると身体は防御をする為に関節液が送り込まれ膝にかかる負担を軽減させようとします。そうなると、膝に関節液が溜まっていきます。その事で膝が腫れた状態になり関節を曲げにくい状態になるのです。
それだけでなく痛みも発生してくるため膝を動かせる可動域が狭くなっていきます。

水が溜まる理由というのは上記のことが原因となっています。では運動もしなくてこれといった膝に負担がかかる運動や仕事もしていないのに痛みが出る方がおられます。これはなぜか?
このことは、歩き方に原因があることが多く普段から自分の歩き方の癖に気づかずに歩いていて、知らない間に痛めていたりします。そして筋力が落ちていく事によって益々膝を痛める事により膝の変形を招くといった結果を引き起こしてしまうのです。

膝の水を抜くとその時は非常に楽になりますが水が溜まる原因を解決していかないと同じことの繰り返しとなりますので、いつも整形外科にお世話になっている方は先生に相談して今の現状が起こっている原因を確認しておくことをオススメします。

引きこもり傾向にある人

あくまで、私の経験上での話になりますが・・・

今まで接してきたクライアントで引きこもり状態になり易いタイプの人にはある共通点が見られます。

人と接せることが苦手であり、人に触れられることも苦手だったりします。
社会に出るということは少なからず、人に接する状況になります。

身体を触れようとすると、逃げる動作や筋肉を硬直させるといった防御反応を起こします。こういった状態になると中々施術を行うのも大変で苦労するような方もおられました。いわゆる感覚過敏です。

人というのは、本来一人で生きていく事というのは不可能なため何らかの形で人と接する必要性があります。家族という枠の中で生きていく事が生涯可能であれば最低限の他者との関わりだけで済ませることができますが、現実はそうはいかないでしょう。

薬やカウンセリングだけで解決するのであれば、それに越したことはありませんが、心と身体はつながっていると私は考えております。心の不調というのは身体にも表れ、逆もありきと思っています。

薬というのは一時的に使用する分には非常に効果的な方法と考えますが、長期的に使用することが正しいのかといわれると、微妙なところですね。
*病気の種類により、どうしても手放せない場合もあります。

外部との接触を遮断するという人で他者に触れられるのが好きな人がいるとは考えにくいですね。それらの事を改善するためには少しずつでもいいので、外部との接触機会を増やすこと、感受性の弱い部分から接触を試みる事も必要です。

周りが許容する環境も大事かもしれませんが、現実そんな環境ばかりではありません。ある程度は受け入れのできる心身の状態にすることが大事です。

今の状況になってしまった背景を辿って、何が今の状況を作り出しているのかを再確認することが必要で、先天的なものであったり、環境の問題であったり、栄養状態であったり、何らかのケガや病気が原因になったりします。

感覚が敏感すぎることで、様々なストレスを受けやすい状態になっていると思います。

お悩みの方やご家族の方はスタートは少しでも感覚のスイッチを鈍麻にさせるように努力していく事が必要ではないかと思います。

関節の痛み

日常生活を送る中で、よくわからない痛みというものを感じることがあります。
別に病院に行くほどでもないのか?と思い放置していると、すぐに痛みがなくなるような経験はありませんか?

私は時々あるのです。
足の親指や膝や肘といった関節部分に痛みが走ることがあります。
これらの痛みの原因とは・・・

昔に痛めた部位というのは関節付近の軟部組織を痛めている可能性が非常に高かったりします。その為に、冷える事で痛めた部位の靭帯や腱といった部分が損傷経験のない部位に比べて余裕が無かったりします。その為に、気圧の変化であったり冷えにより痛みを誘発したりするのです。

そういった痛みが発生しやすい部位に関しては温めることで改善されたりしますので、お風呂にしっかり浸かったり、寝る時に冷えないように対策をすることで防げたりしますので試してみてください。

関節痛でも非常に痛みがひどい時は病院で診てもらうのが一番よいのですが、病院にいくのもどうかと思うレベルの痛みの時はどうしたらよいのか?
過去に痛めた記憶もないのになぜ?といった痛みの時もある訳です。

このことに関しては色々な考え方もあるかもしれないのですが、私は体の組成が影響を及ぼしていると考えます。

人間というのはph7.4程度にバランスが保たれていますが、このバランスが崩れることで身体が酸性及びアルカリ性に傾きます。
人にとって酸素は生きていく上で必要な物質で必要不可欠なものです。当然酸素を摂り込むということは酸化するということから逃れることはできません。
ところが、身体が酸性に傾きすぎると身体を保つことが出来なくなってしまいます。

では、どうするの?となりますがこの時に身体の生理作用としてアルカリに傾けようと身体が反応します。その時に体内にある物質でアルカリに傾けるのですが、その物質がカルシウムなのです。そのカルシウムがphバランスを整えるために骨から遊離し関節内に入り込んで痛みを誘発してしまうのではないかと思われます。

それなら呼吸を減らせというのか?ということを思う人もいるかもしれませんが、通常は体内で酸化を抑制する因子があるので、問題にならないようにバランスを保っています。
酸化の原因というのは酸素の摂り込みだけでなく、食生活にもあります。後は精神的、肉体的ストレスも要因となります。

精神的ストレス及び肉体的ストレスに関する影響はまた次回にして、今回は食生活について書きますが、我々が口にするものは思っているより酸化したものを口にしていたりします。分かりやすい例でいうと、揚げ物類はその典型といえるでしょう。この揚げ物類というのは揚げた時点で酸化している訳です。それを体内に摂り込むことでさらに酸化させることになります。このことが身体を酸性に傾かせ、身体をアルカリに寄せようとカルシウムで調整することが関節炎を引き起こす一つの要因となっていると考えられます。

原因は必ずしも上記のものだけではありませんが、一つの要因としてこういったことも考えられるということを頭の片隅にでもとどめておいていただければなと思い今回は書いてみました。

自律神経に関する疾患について思う事

自律神経に関する問題に対して思うことがあり、本当にその問題は身体の問題だけなのか?はたまた思考だけの問題なのか?という部分に度々直面します。

例えば「寝れない」という事一つについても色々なことが考えられる訳です。
・昼間に考えごとをしており、その事が頭から離れないから気になって眠れない
・昼寝をし過ぎて眠れない
・日中に運動しすぎて眠れない
・痛みがある為に気になって眠れない
等が考えられる訳です。

元々は精神的な部分から起こっているケースもあれば身体的なことが原因になっているケースもありますし、身体の栄養状態が原因となっているパターンもある訳です。
これらの事を考えると、一つの部分で対策したところで、他の部分が解決していなければ根本から治すことにはつながらないわけです。

これだけの情報化社会なので調べれば方法は色々と出てきます。そしてこれで「結果が出ました!」という事を鵜呑みにしても、その方が解決しただけで自分も該当するのかといえば、そうではありません。人により原因は違いますし発生機序も違います。

根本から治したいというのであれば、トータルで見ることも必要であるのではないかと私は考えております。

胃腸の具合

これから、暑さも軽減され食べ物がおいしい季節になってきますが、食べ過ぎてしまうと胃腸の具合が悪くなってしまうこともあります。

胃というのは、食べ物を分解して体内に吸収されやすい状態にする器官です。そして小腸で分解された食物の栄養を体内に吸収する器官です。

胃というのは交感神経が働いていることで活動しやすくなります。(この部分に関しては色々な見解もあるとは思いますのでご了承ください。あくまで、私の考えです)そして、小腸に関しては、副交感神経優位の状態で活動しやすくなるわけですが・・・

交感神経優位の時は覚醒している時、何か考えている時などです。副交感神経優の時はリラックスしている時、寝ている時です。

夜間というのは特に、成長や修復を促すためにも睡眠が必要になります。
睡眠がとれないと、便秘がちになったり、下痢を起こしやすくなるのはこのことも原因の一つです。腸内で吸収すべきものが吸収できなかったり、水分を過剰に吸収したりしています。

胃の過活動は胃酸分泌が活発になり過ぎて胃酸過多状態となります。消化液は出ているのに、食物が入らないために胃壁を傷つけてしまうので胃の痛みとなって表出します。

もし日常生活で便秘や下痢で悩んでいる方は、ちゃんと睡眠を摂れているかまず生活を見直してみてください。もし睡眠時間がとれていないのであれば睡眠を摂る時間を確保できるように対策してください。そして、日頃の生活で胃の痛みを感じやすいのであれば、緊張する状態が多くないか見直してみてください。場合によっては環境を変える事も必要かもしれませんが。

大病というのはこういったことの積み重ねが身体に負担となり引き起こされますので、気づいたら生活を変えて自身の身体をいたわってあげてください。

下肢の血流と頭痛の関係

頭と足って離れた部位ではありますが、全身というのはつながっており、どこかに不調があると身体に何らかの影響を及ぼします。

頭痛がおこるメカニズムには色々パターンがありますが、今回は血流の悪さが原因で起こることについて書かせてもらいます。

頭痛が起こりやすい人で下肢の血流が悪いというパターンは結構あります。
下肢というのは、身体の一番下部に当たり、重力に従い体液の滞留しやすい場所でもあります。その部位に血液が滞留することで心臓に変える血流量は減ります。となると、全身に回る血液量は減ることになります。

頭というのは寝る時以外は動いているので大量に血液を必要としますが、全体的な血液量が少ないことで血管は収縮して全身に血液を送ろうとします。ところが、血管が収縮している状態が続くことで、血管は細くなります。

血管が細いと血液をたくさん流すことができないため、血流量が気圧の変化などで急に血液量が増えたりすると血管内で摩擦が起こり炎症が起こります。炎症が起こると発痛物質が放出されるため、頭痛を引き起こしてしまうのです。

ご自身が台風が近づいている時などに痛みが起こりやすいのであれば、普段からの血流量が少なくなっている可能性があるので、しっかりとお風呂で温めたり、足首の運動を行うようにしてみて下さい。

即効性はありませんが、普段から意識することで軽減につながりますので、ぜひ意識してみてください。

マスク長期着用によるリスク

マスクの長期着用時のリスク
今回のブログは世間の風潮とは逆らうような内容にとられるかもしれません。

コロナ感染対策として、マスクの着用が習慣化している傾向に有ります。当院でも、スタッフ一同マスク着用して施術を行なっておりますが・・・

長期使用する事により、弊害も出ているようです。
まず、接触性皮膚炎が挙げられます。口の周りに湿疹が出来、痒み発赤を引き起こすケースが出ております。
そして、脱水症状が起きている人も居ります。口の周りは蒸れているので、乾燥していないと思ってしまい、水分補給を行う機会が減ってしまい熱中症の様な症状を引き起こしているケースもあります。そして、マスクをしている分酸素の摂り込み量が減少するので頭痛や目眩といった現象が起こり易くなります。
必ずしも口周りが潤っているからと言って水分が足りているわけでは有りません。体内の水分が足りなくなる事で、気道が乾燥してしまい、かえって喉の痛みやウィルス感染を引き起こし易い状況を招く事になってしまいます。アレルギーや肺が弱い人などは悪化させてしまう事にも繋がります。コロナ予防にしていることが、かえって他の疾患を誘発するような事になっては元も子も有りません。
着用機会の多い使い捨てマスクの場合、漂白剤等を使用しているため、身体に化学薬品を取り込むことにもなります。衛生的には良いのですが、身体に摂り込むという意味では長期使用はいかがなものかという気もします。

マスクを着用するのはくまで他人に感染させるリスクを減らす為であり、ご自身が感染しない為では無いと言う事は認識しておいた方が良いと思います。私自身、以前は極力付ける様にしておりましたが、最近になりアレルギー症状や喉の不快感を感じる様になった為、自身の身体を守る為にも極力、人の居ない所では外すようにしております。

これらの事から、人から離れている時は極力マスクを外すようにし、しっかりと空気を取りこめる状況にしておく事が大事です。上にも記載しましたがマスクの装着時は酸素の摂り込み量がかなり減少する為、体内は軽い酸欠を起こし易い状態になっています。

人からある程度離れている場所であれば外しても問題はないと考えらえます。厚生労働省のHPでも2m以上の距離を保てる距離であればマスクの着用は必要ないとの告知がされております。

環境によりマスク着用を義務付けられてる場所もありますが、それ以外の場所で過度に神経質になり過ぎてマスクの着用や消毒液を使い過ぎる事に弊害がある事も知っておいて下さい。

呼吸について

今年は月日の流れをすごく早く感じます。コロナ騒ぎのせいか毎年世間の話題になっている花粉症とインフルの話題があまり聞かれませんでしたね。これはもしかしてマスク効果なのか?と感じている私です。

今日は呼吸に関連することについてお話しようかと思います。

我々は普段酸素を取り込んで生命を維持することができているのですが、ちゃんと呼吸ができていないと体に弊害が生じてきます。わかりやすい症状で言えば頭痛や吐き気、息苦しさといったことが起こりやすくなります。こういった不快な症状を減らすためには、しっかりと空気を摂り込むことができる身体にしておくことが重要です。

呼吸というのは鼻・口から吸い込んで、鼻・口から吐くということを自然と繰り返しています。この時に横隔膜が動いて膨らんだり縮んだりして体内に摂り込む手助けをしています(呼吸するときに理想的なのは、鼻から吸い込み口から出すというのが良いです)。

この呼吸を行うときに大事なことなのですが、胸郭を開きやすい状態にしておくことが必要なのです。それは何をする事で開きやすくなるのか?
脇の辺りには呼吸に関連する神経が通っておりその辺りを柔軟な状態に維持することが有効です。そのために日頃から腕のストレッチや皮膚刺激を行うようにすると良いでしょう。

肺や横隔膜というのは肋骨に守られている部位ではありますが、その部位を動かすためには、肋間筋が動きやすい状態にすることが必要です。では肋間筋を動かすにはどうすればいいの?ということになるのですが・・・やはり、深呼吸を行う習慣をつけることも大事です。深呼吸を行う事により胸郭が動くことになるので日々行う事で空気の摂り込み量を増やすことができるようになります。

肋骨というのは背骨と連結しており、その背骨部分が硬くなっていると肋骨の動きが制限されてしまい胸郭が広がるのを邪魔してしまいます。私は施術を行う際に背骨は一番重要視しております。神経の通り道でもあるので、背骨周囲は柔軟であることに越したことはないと考えております。

普段の姿勢が悪くなっていると、これも空気の摂り込みの邪魔になります。姿勢の悪い人は一日一回、壁に背中を付けて・・・
頭の後ろ・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとが壁についているのを確認して1分間維持するようにしてください。最初は違和感を感じるかもしれませんが、それが正しい姿勢ですので、姿勢が気になる方はチャレンジしてみてはどうでしょうか?

どんなことでも継続することが大事です。焦って結果を出そうとせず、毎日できることをコツコツすることが力になります。

外気による身体への影響

暑くなってきたなぁと思い、気が付けば梅雨になってました。
コロナの影響か感覚が例年と違う感覚になっております。
天候が不安定になることで体調が悪くなる方が結構この時期におられます。こういった時に調子が悪くなる原因について今回は書いていきます。

天気予報等で低気圧とか高気圧という言葉をよく耳にすることがありますが、これってどういう意味かお判りでしょうか?

気圧が高い状態→外部から圧力がかかっている状態
気圧が低い状態→外部から圧力があまりかかっていない状態

と思ってください。

外部から圧力がかかっているということは、大気で押さえつけらえている状態な訳ですが、外部から圧力がかかっていないということは、自由な訳です。
自由といえば響きは良いですが、これって身体がだらけた状態になってる訳です。当然、筋力の弱い人はもろにこの影響を受けてしまいます。

その為、普段から関節に不調を感じている人などは、こんな時に体の不調を感じやすく痛みが増したりするのです。
そして、血管も圧力が減るので血管は膨らみ血液は流れやすくなります。一見血液が流れるのは良い感じがしますが、普段あまり流れることがない血管に血液が流れ込むことで倦怠感を引き起こしたりします。

脳に行く血液量も急に増えることで、血管が拡張しすぎてしまい痛覚受容器を刺激してしまい痛みを誘発してしまうのです。特に体に冷えを感じることが多い人に良くこの兆候が見られます。

こういった時の不調を少しでも緩和させるためには、普段から下肢を動かすことを意識して、一気に血液が流れても影響を受けにくい状態にしておくことが予防につながります。血液は重力に従って下に落ちやすいので、少しでも心臓に血液を戻すには下肢の筋力をある程度維持することが必要です。

運動不足を感じている方は、外に出て少し30分程度でも姿勢を意識して歩くことを習慣にすると良いかもしれません。
*膝に痛みがある方や、腰の痛みがある方はかかる付けの医師や専門家に相談してください。

浮腫みが・・・

連日、コロナウィルスの話題でいっぱいな情勢ですね。自粛ラッシュのせいか、コロナ太りやコロナ鬱などという言葉も聞かれるようになりました。

自粛が続く中で運動不足になっている方も増加しているようです。私自信も自粛により身体を動かす機会が減り、運動不足を感じています。

運動不足が続くと、身体を支持する筋力も低下する為、腰を痛めたりすることに繋がったりします。普段であれば自然に身体を動かして筋肉を知らず知らずに維持できているのですが、動かす機会が減ることで、使わない部分が増えてきます。

そうなると、身体の代謝が落ちるので浮腫みも起こり易くなります。色々なパターンがありますが、わかり易い例でいうと、浮腫み状態とは靴下を長い時間履いてると跡が残っていると思いますが、その型がはっきり残っている状態が長く続いているのが浮腫みです。柔らかく中に水を含んでいる感じに見えます。表層の筋肉が張ってパンパン状態になっているケースもあります。指で押さえて指の型がずっと残っているケースはほぼ浮腫んでいるといって間違いない状態です。

身体の筋肉と言うのは沢山の血管が張り巡らされておりますが、それらが円滑に流れるのは心臓のポンプと筋肉があるおかげです。動脈には自動能が少しありますが、静脈、リンパ管にはその能力はほぼありません。その為、筋力が低下すると下肢が浮腫み易くなります。

下肢に浮腫みが起こり易いのは、血液にも重さがあり、重力に従い下に溜まり易いからなのです。この浮腫み状態を解消するには下腿(いわゆる、ふくらはぎの事です)の筋肉を動かすように意識する事が重要になってきます。

ふくらはぎと言うのは、足首を動かすことで動きます。ですので、浮腫みを感じている方は足首の運動を意識して行う事で、軽減されると思いますので、こんな自粛を勧められる時期ではありますが、歩いたり・足首を意識的に使うようにして血流を良くするようにして下さい。

コロナウィルスの影響がまだまだ続きそうな気配ですが、負けずに頑張って行きましょう!