3月以降、原因不明の不具合が生じており、全然こちらの方にアクセスできない状態でした。
何とか、リカバリができたので、引き続きブログ掲載再開していきます。
夏の暑さもいつまで続くのやらという感じですが、皆様いかがでしょうか?
さてさて、私の実体験を今回載せていきたいと思います。
私、趣味で柔術をしておりまして、1年ほど前に柔術の練習中に膝を捻じってしまい、現在も痛みが残っている状態であります。このような職業についている身でありながら、いまだに痛みが残っている状況です。
その日の状況により痛みは違いますが、ほぼほぼ痛みのない日はありません。おそらく靭帯も痛めているような感じです。整形で検査したわけではないので確定はできませんが、ほぼ間違いないと確信しております。
とはいえ、日常生活ではほぼ困ることないレベルですので納得しております。練習をしなければ、殆ど困ることもないので。
関節を痛めるとサポーターを勧めるのですが、サポーターを付けるとその時は楽になりますので、フィットするものを提供すると大変喜ばれます。しかし、激しいスポーツになるとサポーターがかえって害になるケースもあります。
サポーターというのは関節を圧迫して動きを制限するのですが、筋肉組織も圧迫するため、血液の流れも圧迫させます。当然、激しいスポーツになると汗も大量にでるのでミネラル不足が起こります。そうなると、筋肉の活動に無理が生じてきて部分的に血液不足が起こります。その事で筋緊張が高まり足が吊るといった現象を引き起こしてしまいます。
足が一度吊ってしまうと、また引き起こす確率が上がるので注意が必要です。このことから もし、激しいスポーツ等でサポーターを着用されている方はこの時期は汗の量が多くミネラル不足になりやすいので特に気を付けてくださいね。