不登校

起立性調節障害と思われる、15歳になる学生が来院。

学生生活において、指導者による圧迫がきっかけとなり、自傷行為・不登校となったようです。当院に来ている他の学生も同じケースで不登校となっていました。

クリニック、心理カウンセラーなどを頼って検査を受けたが答えは見つからず、悩んでいたところ当院を知るきっかけがあり、今回試しに来院されることになりました。

元々、感受性が強く人との接触が苦手なようで最初の来院時も目を合わせようとしない傾向が見られました。日常でも笑顔は余りなく、親に対しても心を閉ざしているような感じで来院。

朝の起床が苦痛なようで、生活サイクルも乱れている状況。昼夜逆転な為、昼近くまで寝ているということが多々あるとのことで当然学校にも行けないといった事が続いているとの事でした。このような状態が常態化することで、親子間の関係も悪くなり余計に悪化してしまう可能性もあります。その為にも早めの対処が必要となってきます。

原因として考えらえることは、当然精神的ダメージもありますが、本人のもっているストレス耐性も背景に隠れています。感受性が強いということは外部からのストレスも受けやすいので、精神的疲労も相当に強いものと考えられます。

メンタル的なアプローチ及び、身体に対するアプローチを行い症状は少し良化傾向にあり、家庭内での親子の会話も増えて、本人の笑顔も少し戻ってきたようです。

人に触れられる事が苦手な為、日常でのケアも必要な事を親御さんにお伝えし実践してもらっています。HPにも書いているのですが、我々が触らせて頂く時間というのは限られておりますし、18歳未満の子供には親の援助が絶対に必要です。

未成年に対する施術には親御さんが必ず協力する事が必要な為、施術を行う際には一緒に来ていただきますようお願いします。当院の考え方、理論をご家族が納得して頂く説明を行う為にも宜しくお願いします。

ヘルペス 瞼の痙攣

今回私自信の経験談を書かせていただきます。

最近、瞼の痙攣が長期間続いていて、物が見えにくい状態になっていました。
じっとしていると、片方の瞼が下がってくるような状態になり、頑張って開けようとするのですが、その際に痙攣が起こるといった現象です。

大体、ひと月程続いていたので眼科に行くべきか悩んでいたのですが何か違うかなぁとは感じておりました。そうこうしているうちにヘルペスが出てきたので、これは何とかしないといけないと思い色々と考えてみました。

そういえば最近熟睡していないことに気が付き、そこが原因ではないかという結論にたどり着きました。

プライベートで色々と考える事や仕事の事が重なり心労が溜まっていたのか、知らず知らずのうちに交感神経優位の状況になっていたようです。まわりからも注意はされていたのですが・・・

そして、寝る為には副交感神経優位にしなければいけないという事になるのですが、その為にはどうすれば良いのだろうとある方に相談したら、「感情を全て吐き出してください」と言われ現状の気持ちを全部聞いてもらいました。話しているうちに涙腺がゆるんでしまい暫く涙が止まらなくて下を向いたまま顔も挙げれなくて自分でも困ってしまいました(-_-;)人前で泣くなんて非常に恥ずかしい話ですが・・・

そして、その日の晩は久々に熟睡していたようで、朝はスッキリして瞼の痙攣も治まっていました。

男性というのは自分の感情をひた隠す傾向があるように思います。女性は辛いことがあると素直に感情を表現しますが、男性は感情を隠す傾向にあるように思います。
それも男性の方が色々な事を引きずり易い原因なのかもしれませんね。

汗疹

例年と比較すると暑さはかなり軽減されている気はしますが、やはり日中は暑さが気になる季節です。

この時期になると外に出ると日焼けが気になりますよね。農作業をされている方や外で業務をこなしたりスポーツをされている方はかなり皮膚が焼けている人が増えきます。

この日焼けですが、皮膚の水分量も影響していて、水分量が多いと日焼けもマシな傾向にあります。
日焼けも問題ですが、汗疹にも悩まされる機会が増えてきます。この汗疹ですが、基本的に関節の付近で起こります。

肘、膝、腋、股間、首等といった関節部分に発生し易いです。なぜでしょうか?

関節部分というのは通気も悪い部分の為、熱が篭り易かったりします。その為に、体温調節の為に汗と言う形で体内の熱を外に放出する為に汗となって体外に熱を逃がします。

汗を出した部分と言うのは、水分が汗となって放出されている為、その箇所は水分不足となっています。そのせいで皮膚は乾燥してしまい掻痒感に襲われるといった現象を引き起こすのです。そして関節部分はリンパ節が近くにあり体内毒素を排出する役割も担っています。その為、新陳代謝の激しい若者は特に汗疹が出易いといった事が起こるのです。

汗疹が出来る主な原因は水不足と皮膚の体内毒素の排出です。その為に、夏場に汗を多量に出す機会があるのなら水分摂取はしっかりと行い、出来れば化粧水などで乾燥ガチな部分に潤いを与えてあげる事をお勧めします。

天候不順による目眩

体内の浮腫みが多いと、気圧の変動により体調変化が起こり易いです。

大気の状態が高気圧状態の時は、血管が適度に収縮していますが低気圧になると血管は拡張傾向になります。その事で低気圧になると体液は上がり易くなるため、身体に変調をきたします。

雨の降る前に頭痛が起こるという人がおられますが、これは体液が過剰に脳に流れている状態と考えられます。血液が過剰に流れる事で、脳内の痛覚受容器が刺激されるため、頭痛を引き起こしてしまいます。

ここで目眩の話になるのですが、人間の平衡感覚を操作しているのは耳の三半規管の部分なのですが、その部分はリンパ液で満たされています。そこに、多量のリンパ液が流れ込むことで平衡感覚の感知機能に乱れが生じます。その事で目眩が引き起こされるのです。

上記の事から考えると、普段から浮腫みがちな傾向にある人は体液循環を促す対策をしておくべきだと思います。その為には足首をしっかり動かすことが重要です。日頃座りっぱなしだったり、動く機会の少ない人は意識的に動く習慣をつけてください。

来客

先日、川本治療所の患者さん及び川本療法の生徒さんでもある、サマンサさんが来られました。

サマンサさんは掌蹠膿疱症、リウマチ、橋本病などに長年悩まされて川本療法に巡り合い、症状を改善された方なのです。

症状が酷い時の画像を拝見させて頂いた事もありますが、本当に苦しまれていたことが良く分かりました。現在はご自身の努力もあり、寛解状態を維持出来ているようです。ご興味のある方は一度、ブログの方を閲覧下さい。
アドレナルセラピスト サマンサブログ

同じような疾患のある方への希望になると思いますので、覗いてみてください。

ダイエットについて

仕事柄、痩せたいという要望を聞く機会が多いのですが、痩せるといっても極端に痩せるというのは正直目標が遠すぎて挫折する原因になってしまうと思います。例えば、体重100kg近い人が体重40kg台の人を目標にしても難しい物があると思うんです。長い目で見た目標としては良いと思いますが、大抵の方は挫折するのが目に見えます。
現実的に可能な部分に目を向けると、1~3kgの体重を減らすことから挑戦する事が良いのではと私は考えます。目標を実現可能そうな数値にもっていくことが成功体験につながり、脳からドーパミンが放出され、やる気にもなります。はなから無茶な設定にするのはこういった意味からもオススメしません。
*ドーパミンは神経伝達物質の一種で快楽・意欲等に作用します。

後、その人の今の体型を生かした身体作りも大事だと思います。元々、遺伝子的に痩せ体系の人もいればポッチャリ体系の人もいる訳です。遺伝的というのを変えるのは至難の業で、細胞レベルで考える必要も出てきます。親子で骨格が似てくるのは遺伝的要因が強いです。そして食生活も同じものを食べる事になる為、似たような体型になります。

私の持論ですが痩せるという事よりも筋肉を付けるという感覚を付ける方が大事な気がします。例えば、「二の腕が太いから細くしたい」といった場合であれば、腕立てやストレッチを行うだけで解決することが多々あります。それはなぜか?筋肉がたるんでしまいそこに水分が溜まり、腕を太くしているといったように、パーツ単位で考えれば身体を引き締めるだけで解決する事もあります。
ただし、筋肉を付けると比重が重くなるので体重増加に繋がります。

体重というのは、あくまで自分の目方であって健康の指標ではないです。どんなに体重が少なくても筋肉がなければ大問題です。ですので、単純に体重の目方を基準にしないように気を付けてください。

私がお勧めするのは、今の体型を生かした筋トレを行い、メリハリのあるカラダに変えて行く方法です。今ある体型の一番気になる部分にクローズアップしてそこをどうやって鍛えていくかを探して、自分にあったやり方で鍛えていくことが結果ダイエットに繋がって行くはずです。そして、今の自分の姿勢を変えるだけでも見え方は随分変わってきます。どんなに体重が減っても健康的に痩せないと意味が無い事は忘れないように。

後、気を付けないといけないのは食生活です。どんなに健康的に運動をしていても身体の栄養になり難い食品や酸化したものを摂取していては無意味です。特に時間経過した油を使用した食品は避けるに越したことはありません。あれは過酸化脂質の塊です。血管を老化させる原因となりますので、ご注意を。

ADHD(注意欠陥多動障害)

先日ADHDのクライアントさんが来院されました。

ADHDとは発達障害の一つで、落ち着きがない・集団行動が苦手・諦めが悪い・ミスが多い等の症状が見られます。

飽きっぽい性格の為、何事も継続できず途中で投げ出すことが多いとの事でした。
そして勉強の成績も思わしく無く今後の事も考えて当院に相談に来られました。

なぜ、ADHDになるのかという理由は現在詳しくはわかっていません。
このような状態になるのは、前頭葉の働きに問題があり、それが行動に現れていると考えられます。

神経伝達物質である、ノルアドレナリンやドーパミンといった物質の不足が影響していると考えられ、それらの物質が足りない為やる気が出なかったり、根気が出ないといった事に繋がっていると思われます。病院でもお薬の処方箋の話も出ていたようです。

今回、来られた際にお伝えしたのはこの状況になっている仕組みについてと日常生活での改善できる部分のお話をさせて頂き、食生活やお水の重要性などもお話させて頂きました。

私のアドバイスがどれだけ役に立つかは未知数ではありますが、良い方向に向こう事を切に願います。

頑固な背部痛

数年前から両背部に痛みがあり、酷くなると腰まで痛みが響くとの事で当院に来られました。背中を見ると盛り上がっており左右差はあまり感じられないようでした。

はじめは内臓系に問題があるのかと思いましたが、病院での検診も問題はなかったようですので、一旦その考えは保留にしました。

そこで姿勢に注目してみたのですが、腰部の湾曲もあり、そこが原因で腰が痛くなり易いのは確認できました。

*腰の弯曲は上手く体重分散する為になっているのですが、この弯曲がきつくなると腰痛、酷くなると腰椎分離すべり症の原因ともなります。

日常の生活をお伺いして、歩き方のチェックをしてみると「なるほど!」と思う部分があり、そこを改善してみてくださいと指導させて頂き、数日後「痛みがマシになっている!」と伺い安心しました。

以前のブログにも書いたのですが、姿勢が悪くなると負荷のかかる部分が集中するケースがあります。その負荷を軽減させるには日常での姿勢を意識する事が改善につながってきます。

度々、鍼灸・整骨または整体やマッサージに行っても改善されないなどと思っている方は痛んでいる原因を理解して日常を過ごすことで改善に繋がります。原因を理解するという部分は非常に重要で、患部の今後の状態を大きく左右します。

我々、セラピストを頼って頂ける事は我々としては非常に有り難いことではありますが、根本的に改善したいのであれば日常生活での努力というものは必要です。

これは、当院に来られるクライアントさんには常々お伝えしている事です。あくまでフォローするのが私たちで治す主役は本人です。このことは皆さん忘れないで下さい。

ブログの変更

従来のホームページで書いていたブログですが、今後はこちらにアップしていきますので宜しくお願いします。読んでいただき当院で行っている施術の様子を少しずつでも理解して頂ければと思います。そして症状の改善に繋がるヒントになれば幸いです。

前サイトで投稿させて頂いたブログ内容も再度訂正して投稿していきますので宜しくお願いします。