天候不順による目眩

体内の浮腫みが多いと、気圧の変動により体調変化が起こり易いです。

大気の状態が高気圧状態の時は、血管が適度に収縮していますが低気圧になると血管は拡張傾向になります。その事で低気圧になると体液は上がり易くなるため、身体に変調をきたします。

雨の降る前に頭痛が起こるという人がおられますが、これは体液が過剰に脳に流れている状態と考えられます。血液が過剰に流れる事で、脳内の痛覚受容器が刺激されるため、頭痛を引き起こしてしまいます。

ここで目眩の話になるのですが、人間の平衡感覚を操作しているのは耳の三半規管の部分なのですが、その部分はリンパ液で満たされています。そこに、多量のリンパ液が流れ込むことで平衡感覚の感知機能に乱れが生じます。その事で目眩が引き起こされるのです。

上記の事から考えると、普段から浮腫みがちな傾向にある人は体液循環を促す対策をしておくべきだと思います。その為には足首をしっかり動かすことが重要です。日頃座りっぱなしだったり、動く機会の少ない人は意識的に動く習慣をつけてください。